Canon EOS RP レビュー

今回は主に撮影で使っているCanon EOS-RPについて紹介します！

まず、このカメラの特徴ですが、一番はコスパ。

フルサイズの一眼レフで１０万ほどで買えるのはこのカメラだけです。

35mmフルサイズのCMOSセンサーを搭載しているのでかなり高画質な写真を撮影できます。（CMOSセンサーとは光を低ノイズで高画質な写真に変換できるセンサー）

今回は千葉県にある手掘りトンネルで撮影しました。

軽量かつコンパクトなので、ツーリングの際にも荷物にならず、気軽に持ち運ぶことができます。

また、RFマウント対応なので、最新のRFレンズと互換性がある、高品質な写真が取れます。

ですがなんとEOS RPはマウントアダプターをかませることでEFレンズも装着できるため、レンズの選択肢がとても豊富です。

RFレンズと比べ、EFレンズは生産台数が圧倒的に多く、中古市場にたくさん出回っているため、比較的安価でコストパフォーマンス重視の方にはとてもおすすめです。

しかもこのEFレンズとEOS RPの相性がとってもいいんです！

そしてバイクの撮影でおすすめのレンズが50mm単焦点レンズになります。

何度かほかの投稿でも少し話しましたが、単焦点レンズの魅力はF値（開放値）が高い＝明るくボケ感のある写真が撮れるところです。

50mmは人間の視覚に最も近いといわれているため、パッと写真を見た時に、情報が入ってきやすく、写真がまとまりよく見えるといった効果があります。

また、可変レンズと違いズームができず、倍率は固定です。ですが自分の足を動かして前に行ったり、下がってみたり、実際に自分で構図を考え決めることで写真を撮る際の構図決めなどがとても上達していきます。

この感覚がとっても楽しいです。

地面が濡れていたので滑らないかヒヤヒヤでしたw

マイナスイオン感じませんか？森のジメジメした感じがとっても好きです。

私は基本的には50mmの単焦点レンズを使ってバイクを撮影しています。

初心者の方でもカメラとレンズさえあればどうとでもなります！撮れば撮るほど上達していきます。

是非自分の車やバイクの魅力を写真にしましょう！！