夜のトンネルでバイク撮影

今回は夜のトンネルでの撮影のコツを紹介します！

撮影したのはもちろん地元横須賀w

場所は観音崎公園にあるトンネルになります。

乗り入れは禁止なので注意してください。人の少ない深夜がおすすめです！

トンネルは普段とは違った世界に入るような不思議な感覚を味わえます。

トンネル内は薄暗く静かな雰囲気が漂ってる感じがとても好きです。

まずは真ん中に被写体を持ってきました。

バイクとオーナーのスタイルやコーディネートに統一感を持たせるのがポイントです。

ワンポイントで１色入れるとまとまりが出ます。

手掘り感があり、ライトに照らされている部分で囲うようにしました。

トンネルだからと言って奥行ばかり気にせず自由に撮っちゃいましょう。

ライトが高い位置についており、スポットライト代わりになりそうだったのでバイク側面にやや右斜目に照らされるようバイクを配置しました。

ストロボ、フラッシュは一切使っていません。シャッタースピードを遅くすることで光を多く取り入れ、明るく魅せることができます。

愛車とのイチャイチャ写真を撮るのも全然ありです！

投稿者のおすすめは50mmの単焦点レンズを使うことです。

単焦点の魅力は開放値(F値)が低いため滑らかなボケ感を出すことができます。ズームはできませんが、自分で動いて最適な画角を考えることで、撮影スキルアップします！

また、50mmは人間の視覚と同等の大きさなのでパッと写真を見たときにインプットしやすいのが特徴です。

是非いろいろ試したり、楽しんで撮影しましょう！

使ったのはCanon EOS RPになります。コスパよくフルサイズ機買うならダントツです！